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スタジオ用モニタースピーカーシステムの構築

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 一般的にモニタースピーカーと称するものには、JBLではさまざまな種類と多くの製品があります。市場ではこの名称が高性能スピーカーの代名詞として使用されているため、ユーザーが購入するにあたって製品区分に混乱が生じる面もあるほどです。

 本来、モニタースピーカーは、「音の物差し」の役目を持つスタジオモニタースピーカーが代表的機種であり、高忠実度再生が要求されます。このスタジオモニタースピーカーは放送やレコード制作にあたって、音声空間でとらえた電気信号の状態を忠実に再生してミクサーに伝え、その善し悪しを判断させる基準となる役割を持っています。また、音声空間でとらえた素材音や人工的な加工音をミックスダウンして、1つの完成した芸術作品を制作する時のいろいろな音の状態を監視して判断させる役割を持っています。このためには、スピーカーの性能は優れたものが要求され、時代の最先端技術を投入して完成した高性能スピーカーシステムとして注目されています。

 口径38cmの同軸2ウェイ形から非同軸の3ウェイ方式といった複合方式の構成の変化とともに、再生周波数帯域の幅も広くなり、最近では音域の限界を100kHzとする要求も出てきています。ダイナミックレンジも120~140dBと広く、最大出力音圧レベルも高い値が要求されるため、耐久性と能率の両面からスピーカーユニットの検討が行われ、コンシューマ製品と違った高い性能の部品投入や、駆動アンプ内蔵系によるアクティブ補正を行うなど工夫を凝らしています。

 設置面では、点音源的な面から孤立型設置でワゴンに置き、音軸を耳の高さに調整していた時期から、1974年頃米国のT・ヒドレーの提案になる壁埋め込みモニタースピーカーの設置が流行し、2π空間への音放射に変わり、低音の面音源的な再生となり、エンドユーザーの設置と異なる設置条件が続きました。

 近年は再び点音源的な設置で、ホーン形から、直接放射形のスピーカーユニットに変わりつつあり、定指向性の動きがでてきています。


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