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パソコン用スピーカーシステムの構造と特徴

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ゲームをはじめ音楽CD、ダウンロード音楽の再生やMIDI環境のDTM(デスクトップミュージック)などパソコンにおいて再生ソフトの領域が広がってきたため、パソコンにおける音響再生が重要視され、JBLでも多くの製品があります。しかし、従来からのオーディオ用スピーカーで求められる高品位再生と違って、パソコン用としての制約があり、設置条件が限定された操作性、バッフル効果など、オーディオ用と違った設計思想が求められます。

 パソコン用スピーカーは、ディスプレイの近くに設置するため聴取距離が0.5~1mと短く、一般のスピーカーと違って直接音そのものを聴くことになります。そのため、音源となるスピーカーは単一ユニットが有利で、複合系とか、同軸系スピーカーにするなどの配慮が必要です。最近は、コーン形スピーカーのほか、平板形振動板を使用したガムゾーン形なども登場し、新しい展開が期待されるところです。

 また、現実的にはディスプレイの基準視線に相応した基準音軸をそろえる考えから寸法的な制限を受けると共に、一方で外観的な制約もあり低音再生に必要なエンクロージャーの容積を大きくすることが難しい状況にあります。この制約の中で聴感的に満足できる低音感を与える必要があり、補正回路を設けて音創りしている製品もあります。また、パソコン用の音創りは、音質的には聴き疲れの少ないやわらかい音の再生が求められることが多いでしょう。しかし、内蔵のアンプは出力の大きいパワーを搭載することが少なく、ソースのダイナミックレンジに対応した再生は、低音改善の補正もあって大きい音量での再生は期待できません。最近、高品位な再生に対応して信号劣化の少ないデジタル信号を入力とした新しいインターフェース規格USB(ユニバーサルシリアルバス)の登場があります。接続も簡単で高音質なデジタルサウンドが楽しめます。

 その他、パソコン用スピーカーユニットとしては、モニターディスプレイに近接して設置するため、ユニットの磁気回路からの漏洩磁束が画像に影響して色ずれ、色ムラが生じないような防磁対策されている製品が必要です。


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