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全帯域型スピーカーの特徴

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全帯域形スピーカーフルレンジとも呼ばれ、1つのスピーカーで低音から高音までの可聴周波数帯域の全域を再生するものです。したがって、低音も高音も十分に伸ばし満足しようとするところに相反する要素が多く、技術的にも難しい点があります。しかし、全帯域形スピーカーは、何といっても同一の音源からすべての音が放射されるメリットがあります。複合型のスピーカーシステムでは、周波数帯域ごとに分割された別々の位置にあるスピーカーから、同一の音声あるいは楽器音の基音と倍音が別々に出てくるという不自然さや、クロスオーバー周波数付近での特性や位相の乱れが原因となるステレオ再生時の音声定位の不安定さなどがあり、全帯域スピーカーにはこれらの問題はありません。

 

全帯域形スピーカーは基本的にはコーン形で、すが、中音域には「中音の谷」が生じることや、高音域としては「分割振動域」の周波数特性上の凹凸を再生域内に含むことから、これらをコントロールして平坦な特性とし、同時に再生帯域も広げるためにいろいろな工夫されてきました。

 

たとえば「中音の谷」をなくすために、フリーエッジ方式にしてエッジの面積を狭くしたり、高音域を伸ばすために剛性を付加する材料をコーン紙に塗布したり、出すとキャップに高音域でドーム状振動板として働く軽金属やサブコーンを使用したり、また、指向性を改善するために、球状のディフューザーを付加したりすることなどが行われています。

 

周波数レスポンスの急峻な落ち込みのうち、-10dBレベル上で1/9オクターブより狭い谷は、周波数の限界を決める際には無視できる(JIS C5532 1994年)のように、全帯域形スピーカーの場合、各帯域別形スピーカーの考え方と異なり、平坦化を進め狭帯域になることにより多少の凹凸があってもより広帯域化を図る必要があります。実際、16cmや20cm口径のものにはJBLの中でも「銘器」として定評があり、音響愛好家たちをうならせ続けています。

 

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