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スピーカーシステムの基本的形態の違いと分類

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スピーカーシステムの基本的構成の中で大きな違いを見せるのはシステムの形態であって、用途や機能による違いがあるとしても、基本的な構成の母体となっているのは、低音再生に必要なエンクロージャーと低音専用スピーカーの組み合わせです。

 どんな方式の低音専用スピーカーを何個使用するのか、どんなエンクロージャーを使用するのか、低音限界周波数は何Hzに設定するのか、システム全体の大きさやコスト、製品価格など制約の中で誕生する組み合わせがスピーカーシステムの形態の最初のひな型となります。

 これに、必要な最大出力音圧レベルを得るための低音専用スピーカーの機械的振幅を含む耐入力と能率の向上を図ることで骨格ができてきます。同時に低音域の指向性感度特性も定まり、システム全体の構成も方向が決まってきます。

 たとえば、直接放射形のコーンスピーカーを1個使用するのか複数個使用するのかで、水平面と垂直面の指向性に違いが生じ、水平面を重視したスピーカー配置と、垂直面を重視した配置では形態が変わってきます。また、低音ホーン形の場合では、中音、高音ホーンの指向性が水平面を重視する場合か否かで形態も変わり、フロントロードホーンかバックロードホーンかによっても構成が変わってきます。JBLでは多種多様なシステムが存在し、自由な使い方のため、こうでなくてはならないというものはないかもしれません。どのような環境で使用するのか考えながら製品を選ぶのは一つの楽しみです。

 最近では設置条件によるスピーカーシステムの形態の分類をすることが難しく、自由な使い方のため設置条件では区分できない状態です。このため、低音再生の基本的な違いを分類すると、バッフル板のような後面にも音放射するものと、密閉形や位相反転形のように後面をクローズして音放射するもの、および無指向性を狙って放射した音を一旦反射板で拡散して水平面の前周に放射したり、球面体に多数のスピーカーを取り付け、音を放射するものと、円柱形の周辺に多数のスピーカーを配置して水平面の全周に放射するものなどで形態の分類ができます。


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