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PAのスピーカーはモニター用、リスニング用とどう違うのか

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PAとはパブリック・アドレスの略です。直訳すると「公衆伝達」になりますが,通常は電気を利用して大人数に音声を伝達する手段、装置のことを意味します。

デパートや駅の案内放送もそのひとつですが、コンサートの音響システムが代表です。コンサートの場合、スピーカー、アンプ、エフェクター、ミキサー、歌が入る場合はマイクロフォンという構成になります。

 

スピーカーはステージ上に置かれるステージ・スピーカーと、演奏者の近くに置かれるフット・スピーカー、モニター・スピーカーがあります。PA用のスピーカーも、基本的な構造と原理はほかのスピーカーと同じです。

 

いちばん大きな違いは、大出力を長時間続けられる耐久性です。インピーダンスは回路を流れる電圧と電流の比を表す数値ですが、PAではハイ・インピーダンスという数値が大きいスピーカーが使われます。オーディオ用はロー・インピーダンスです。数値はΩで表されます。オーディオ用は最大16Ωですが、PA用は、大きなものでは1キロΩというものもあります。コンサートのPAで必要な電力は、観客1人あたり1ワットと言われていますが、大音量を特徴とするロック・コンサートでは2倍、3倍になります。

 

持ち運びや設置はかなり乱暴な作業になりますから、頑丈さが必要です。また故障の際に短時間で交換、修理ができるメンテナンス・フリーも要求されます。ケーブルとつなぐコネクタは、ワンタッチで着脱できるキャノンプラグとも呼ばれるXLR端子というコネクタです。

 

PA用スピーカーはオーディオ製品ではなく、楽器のカテゴリーになり、販売は電気店ではなく楽器店になります。大仕掛けのものはプロが担いますが、近年は街コンで使う、1人で持ち運びできる小型のPAシステムも販売されています。

 

PA用スピーカーのメーカーは、JBL,ALTEC,BOSEが代表です。

 

BOSEのスピーカーはPA用と割り切った設計をしているようですが、JBL、ALTECはリスニング用とあまり違いはありません。PA用スピーカーの古くからのベストセラー、ALTEC−A7「ボイス・オブ・シアター」は重量が80キロ、サイズもかなりの大きさですが、これを家に持ち込んでリスニング用に使用している人もいます。

 

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