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中音専用スピーカーの特徴

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中音用スピーカーはスコーカーあるいはミッドレンジとも呼ばれ、500Hzから5000Hzの中音域を再生します。中音域は人間の耳に最も感じやすく、音声入力や楽器の基音などプログラムソース中の情報とエネルギーの集中している帯域として重要です。スピーカーシステムを低音用と高音用の2ウェイで構成することも可能ですが、中音用スピーカーを独立して構成すれば、高低それぞれの帯域に専念させることができ、より高性能なスピーカーシステムを構成することができます。

一般的な中音用スピーカーとしてはコーン形、ドーム形の直接放射形スピーカーとホーン形スピーカーです。直接放射形は比較的小型で、帯域は広いのですが能率が低く、ホーン形の能率は高く大型で帯域が狭いといえます。

直接放射形の振動板の大きさは、コーン形で直径10cmから20cm程度、ドーム形で5cmから10cm程度と比較的小型です。大きい方が能率、歪みや低音用スピーカーとのつながりの点で有利ですが、高域特性や指向特性が悪くなり、高音用スピーカーとのつながりが悪くなる傾向にあります。

また、高域でピークを生じていると、たとえその部分がスピーカーシステム中で使用する帯域外でネットワークにより減衰していたとしても、高音用スピーカーの音を濁らせてしまったり、ピーク周波数の整数分の1の周波数で高調波歪みを大きくします。したがって、ピークはクロスオーバー周波数より十分に高く追いやるか、分割振動による小さなピークに分散させることが必要です。

また、低い方の特性は振動版の背面の空気のコンプライアンスにより左右されるため、低音用スピーカーの背圧の影響を受けないように独立したバックチャンバーを構成したり、たり、スピーカー自体にバックチャンバーを設けてあります。周波数特性及び歪みを考慮して、チャンバー内で特定周波数により共振しないように、平行した対向面をなるべく持たないような形状の磁気回路部音導管およびチャンバーが工夫されています。


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