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壁掛け形スピーカーシステムの構造と特徴

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壁掛け形スピーカーシステムの用途として注目を集めているのが、超薄型大画面テレビ用です。これからは、映像ディスプレイを壁に掛けて使用することが多くなるため、超薄型でスリムで音質の良い壁掛け形スピーカーが求められます。空いた壁面に設置するので床置きに比較してスペースを必要としないのですが、壁の耐荷重の関係から小容積、軽量であることがのぞまれます。

 

 本来この壁掛け型スピーカーシステムは、吊り下げ用スピーカーシステムと兼用して使用され、業務用として学校の教室や講堂、デパート、映画館、オフィス、工場などのPA用に多く使われました。スピーカーの設置方法としては、壁掛け用として専用の取り付け金具があり、多少の角度や方向が調整できるようになっているものが多いようです。

 

 設置位置は耳の高さよりも高い位置に設置することが多いため、スピーカーの基準音軸を聴取点にあわせて下向きになるようにバッフル面を傾斜させた7面体のエンクロージャーが多く、取り付け金具で調整し、設定するようになっています。ここで注意することは取り付けの安全性を考慮して、落下防止の鎖を付けるなど、二重の対策を行っておくことです。以前には、壁掛け用はマトリックス方式のサラウンドステレオ用リヤスピーカーとして使用されたことがありました。最近のデジタル方式マルチチャンネルステレオでは、リヤの音の品質も重要視され、フロント側と同等の性能と設置条件が求められています。その結果、壁から離して設置する状態になり、壁掛け形スピーカーの必要性が弱くなってきているともいえます。取り付け金具の形態にもよって、壁にぴったりくっつけて設置しなくてはいけない器具もありますので購入の際は注意が必要です。

 

 壁掛け型スピーカーの音反射をシミュレーションすると、エンクロージャーの奥行きが深いほど回折効果による傾向が顕著になり特性が悪化するため、高品位再生では吊り下げ形のような孤立設置法が適しています。

 

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